加圧トレーニングは安全面が大切なので、無理のないトレーニングを心掛けております
こんにちは。
加圧トレーニングは『きつい』トレーニングというイメージが強いかもしれません。
血流制限して筋肉を疲れやすくするので確かにきついイメージを持ちますね。
『きつくない』とは言いませんが、重いダンベルを持ったトレーニングに比べたら
全然頑張れますし、なによりメンタル面が楽です。
加圧ベルトを巻く事で血流制限をするのですが、
加圧ベルトを強く巻いて、
機械でより強い圧を加えたらより効果的かと言えばそうではありません。
血流制限が強すぎると止血状態に近くなってしまいます。
止血状態はとても危険です。
また、加圧ベルトを巻いた状態でより重いダンベルを使ってトレーニングすると
より効果が高いかと言えばそれも違います。
筋肉が疲れた状態になってから
弱い負荷でトレーニングできるからこそ
効果的なトレーニングができます。
そして、加圧トレーニングは両腕と両脚に巻く事ができますが
基本的には両腕のみの加圧トレーニングと
両脚のみの加圧トレーニングとに分けます。
加圧ベルトを巻く事で血流が腕や脚に溜まり
その分、体幹部分を巡る血の量が減ります。
結果、脳に送られる血の量が減るので
人によっては気分が悪くなって一過性の脳貧血になってしまいます。
だからこそ、パーソナルトレーナーがお客さんの顔色や唇、耳の色などを注意してみながら
安全面を考えて両腕のみ、両脚のみが基本です。
禁止されている訳ではありませんが、当スタジオでは腕・脚は別々にベルトを巻いています。
加圧で気分が悪くなりやすいもう一つのポイントは
息が上がるぐらいの激しいトレーニングです。
特に下半身トレーニングの王道、スクワットは
お尻、ハムストリング、ふくらはぎとまんべんなく効きます。
効果が高いですが、回数を多くやると息は乱れていきます。
あんまり頑張りすぎると気分を悪くしやすいですので要注意です。
『きつい』イメージの加圧トレーニングですが、
当スタジオでは
低負荷トレーニングなので1~2キロのダンベル
自重トレーニングとなるTRX、膝をついた腕立て伏せなど負荷は弱いです。
そして、腕と脚は別々にベルトを巻いてトレーニングします。
さらに、呼吸が乱れるような激しいトレーニングは行っておりません。
なによりも安全面を最優先にしてトレーニングを行っております。
週1回30分だけなので無理なく継続!!
加圧トレーニングとTRXを使ったパーソナルトレーニングです。
お尻トレーニングも強化中!
低負荷なので運動が苦手な方でも大丈夫!
トレーニング後に有酸素運動を組み合わせるとより効果的です。
初めての方には体験コース(40~60分程度)をご用意しております。
まずは、お気軽にお電話ください。
090-9127-4293
※トレーニング中などで、電話に出られない場合があります。
その際は、折り返しご連絡致します。
公式ラインでも体験のご予約やお問い合わせもできます。
お名前(苗字だけでけっこうです)と
体験の希望日時を送ってください。
タグ: 弱い負荷., 効果的., 血流制限., 低負荷トレーニング., スクワット.