早食いは肥満はもちろん口臭の原因にも
こんにちは。
加圧×TRX パーソナルトレーニングスタジオ
カラダデザイン岡崎の岩月です。
薄着の季節になってきました。
加圧トレーニングあるあるですが、
薄着になると加圧の効きが良くなりきつく感じます。
専用のベルトで血流制限するのですが、
ベルトと血管の間が薄ければ薄いほど血流制限しやすくなり
血が溜まりやすくなります。
なので冬場の厚着の時期よりも夏場の薄着の季節の方がきつくなります。
一番効きが良いのは素肌に直接巻く事ですが
跡が残りやすいのがデメリットです。
さて、今回のテーマはダイエットにも関係する早食いです。
早食いは女性よりも男性に多いでしょう。
私も20代の頃の仕事の癖でついつい早食いになってしまいがちです。
早食いは元気そうに見えますが
実はデメリットだらけなんです。
胃腸が弱かったりする方は要注意です。
早食いのデメリット
①胃腸の負担が増える
早食いは『噛まない』です。
実はこの噛む事が消化の第一歩目となります。
より小さく砕く事で胃や小腸で行われる消化作業の負担が減ります。
また、唾液が分泌される事も消化をすすめる手助けになるのです。
ところが、早食いの人は噛むが少ないので
胃や小腸の負担が増えて
胃腸が弱くなってしまうのです。
②肥満になりやすい
早食いの場合、満腹感を感じにくくなります。
満腹を感じる大きな要因が血糖値の上昇です。
早食いの場合は血糖値が上昇する前に食べ終えてしまうので
物足りなさを感じてしまい、必要以上に食べてしまいます。
では、どれぐらいゆっくり食べるべきなのかですが
一口毎に30回以上噛むと言われますがかなり面倒です。
自分で試しましたが数えるのが面倒で辞めました。
20~30分ぐらい掛けて食べるがやりやすいのではないでしょうか。
箸休めをしたり、お皿の数を増やす、会話を楽しむ、
よく味わって食べるなどすれば自然とそれぐらいの時間が掛けられると思います。
③口臭の原因になる
口臭の原因の一つにドライマウスがあります。
唾液の分泌量が減ってしまう事です。
疲れやストレス、加齢が主な原因です。
唾液は口の中を洗い流したり、
細菌の増殖を抑えたり、
口の中の粘膜を保護する役割があります。
先述の通り早食いの方は唾液の分泌が減りやすくなります。
唾液が少なくなる事で虫歯や歯周病にもなりやすく
さらに口臭がきつくなってしまいます。
ガムを噛む事は口臭対策には有効ですが、
まずは毎日の食事でしっかり噛む習慣を身に付けるとよいですね。
噛む事はストレス緩和効果があったり神経活性化効果で認知症予防が期待できます。
早食いは健康面ではデメリットだらけですので
今のうちから気を付けて改善していきましょう。
週1回30分だけなので無理なく継続!!
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