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2020/11/28

ストレッチの意味と効果と重要性

先日、日本ストレッチング協会による「ストレッチングトレーナー」の資格認定講習会に行ってきました。

合否の結果は約一か月後になるのでまだ結果は分かりませんが、とても学ぶ事の多い講習会でした。

 

まずストレッチングとは、スポーツ現場において、筋や腱などを伸張することで身体の柔軟性を高め、

それにより得られる様々な反応を獲得するための行為を意味する、とあります。

 

ではその様々な反応とは何か。

1・軟部組織の柔軟性の維持と向上。 *軟部組織とは骨以外の組織(筋肉、腱、靭帯、関節包、筋膜、皮膚、神経など)

2・関節可動域の改善と維持。

3・外傷・障害の発生予防。

4・疼痛緩和

5・リラクゼーション

6・筋委縮の抑制

 

6の筋委縮について、高齢になると筋肉を構成する筋繊維数が減少し、さらに筋繊維が萎縮してしまうことにより、筋肉量が低下します。

加齢による筋変化は、筋繊維そのものの変化よりも、筋肉量の低下が目立ちます。加齢による筋力低下の本質は、筋の萎縮によるものです。

適度な運動をしていればいいのですが、そうでなければどんどん筋委縮がすすむので、そこでストレッチをすることで抑制することができます。

 

以上のようにストレッチングには沢山の効果があります。

この効果を最大限に引きだす為には、いくつかポイントがありますので注意しながら行っていきます。

1・リラックスした状態で行う

2・反動をつけない

3・伸びている筋肉を意識する

4・気持ちよく伸ばす

5・呼吸を止めない

6・筋や関節が温まった状態で行う

7・安定した環境で行う

 

よく反動をつけたり、痛い所まで伸ばして我慢している人がいますが、

ゆっくり静かに伸ばすことが大事です。

痛い所まで伸ばすと、体は防御反応が働いて筋肉は逆に縮もうとします。これでは逆効果ですよね。

「伸びて気持ちいい」と感じる所で30秒程、深く呼吸をしながら伸ばします。

 

普段の癖や姿勢で縮まっている筋肉は力が入りやすくなっています。

放っておくとどんどん硬くなり、血流は悪くなります。

場所によってはその筋肉が発達してしまい、身体のラインを崩してしまいます。

 

効かせたい筋肉にしっかり効かせられるトレーニングを行うためにも、効かせたくない箇所のストレッチが効果的な事もあります。

 

加圧パーソナルトレーニングで血流を良くしながら、筋トレを行い、縮まっている所はストレッチをすることで

可動域を広げて更に血行を良くしていき、相乗効果が計れたらと思っています。

 

 

 

 

 

週1回30分だけなので無理なく継続!!

加圧トレーニングとTRXを使ったパーソナルトレーニングです。

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まずは、お気軽にお電話ください。
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※トレーニング中などで、電話に出られない場合があります。
その際は、折り返しご連絡致します。

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