毎日の体重測定で数値に一喜一憂しないで!
カラダデザイン岡崎スタッフの大山です。
11月も終わります。紅葉も進んできたし、コロナの新規感染者の数も落ち着いてきた感がありますし、
行楽シーズンを堪能したい、と色んな計画を練っています。
元気に動けるうちは、行きたい所ややりたい事は可能な限り迅速に実現しようと思ってる私です。
昨日は四季桜で有名な豊田の小原へ行ってきました。
ちょうど桜と紅葉の競演が見れて、とても綺麗でした。観光客も多く、周辺の駐車場は混雑していましたが、
自転車で行ったので渋滞知らずです♪
さて、表題についてです。
『ダイエットの基本は毎日の体重測定』と、目にする事が多いです。
ですが、これには注意が必要です。
勿論毎日の体重を記録して、生活や食事の状態と、それに対しての体重への反映の仕方を把握する事はいい事です。
が、「昨日すごく食事に気を付けたのにも関わらず1kg増えてる!」とか
「昨日けっこう食べちゃったのに体重増えてない♪」と単純に数値だけ見てるとダイエットの計画を乱してしまう事になりがちです。
頑張ったのに減ってないから、もういいや食べちゃえ...となってしまったり
食べてもそんなに変わらなかったから、まだ食べても大丈夫かも...となってしまうからです。
体重計の数値はあくまでも体の総重量であって、増えた数値はイコール脂肪とは限りません。逆も同じです。
寝る前の体重と比べて朝起きた時の体重は平均して600g~1kg減少します。
具体的に何が減っているかといのは未だ詳しい事は分かっていないそうです。
そして摂りすぎてしまったエネルギーが体脂肪として蓄積されるのは約2週間後だということが
分かっているそうです。
っていうことは、毎日の体重測定はやはり一日一日の反省の意味ではなく、
体重の変化を長期的に見るための観察の意味が大きいのではないでしょうか。
分かっていないものや目に見えない物に振り回されるよりも、現実に目を向けてみましょう。
一番のおススメは鏡で全身をチェックする癖をつけることです。
体重計の体脂肪率の数字よりも、自分の手でつまんだ皮下脂肪の厚みの方が正確です。
日々の食事の摂り方に気を付けて、鏡の中の自分を目で確認し、手で触って確認して
大事な筋肉は落とさないようにトレーニングを続けて、
理想の自分に近づけるように無理のない計画を立てましょう。
週1回30分だけなので無理なく継続!!
加圧トレーニングとTRXを使ったパーソナルトレーニングです。
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低負荷なので運動が苦手な方でも大丈夫!
トレーニング後に有酸素運動を組み合わせるとより効果的です。
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※トレーニング中などで、電話に出られない場合があります。
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