甘いコーヒーが引き起こす、眠りの低下&血糖値スパイクで肥満体型へ
こんにちは。
今日は久しぶりに自転車通勤です。
涼しくなってきたのでちょっと頑張るつもりです。
コロナでスポーツジムでの有酸素運動はやりにくくなっています。
だからこそ自転車通勤はおススメです。
さて、今回はコーヒーのお話です。
コーヒーは眠りに悪い
コーヒーが睡眠に悪影響を与えるのは有名な話です。
コーヒーに含まれるカフェインは4~6時間掛かっても半分は体内に残っているそうです。
ですから、摂取したカフェインの分解は思いのほか時間が掛かるのです。
もちろん、個人差はあります。
年齢と共に代謝機能は衰えていくので、
高齢者ほど長くなります。
また、体質でカフェインに弱い人もいれば強い人もいます。
すると2~10時間程も幅がうまれます。
カフェインはコーヒーに沢山含まれていますが、
ウーロン茶やコーラ、エナジードリンクにも含まれます。
睡眠時間が短い方や質が低い、熟睡出来ていない方は
上記の飲物を控えるか、飲んでも14時までにすると変化が出るかもしれません。
ブラックコーヒーは脂肪燃焼効果が上がる
トレーニング前にブラックコーヒーを飲むと脂肪燃焼効果が上がるというのは有名な研究結果です。
『ブラック』である事が重要なので、砂糖やミルクを入れると効果はなくなります。
トレーニングの30分~1時間前にコップ1杯のブラックコーヒーを飲む。
これだけなので運動習慣を身に付けたらセットにすると良いですね。
特に、コーヒーの量を増やしたら効果が上がる訳ではないので
無理なく飲める1杯で十分です。
コーヒーが飲めない人は無理に取り入れる必要はありませんが、
甘いコーヒーを飲んでる方は、これをきっかけにブラックコーヒーに変えてみてはいかがでしょうか。
缶コーヒーは角砂糖2~5個分
コーヒー習慣がある方で毎日甘い缶コーヒーを摂取し続けている方は要注意です。
小さな缶コーヒーの微糖でも角砂糖2個分入っています。
少量だから大丈夫!ではなく、缶コーヒーは一気に血糖値を上昇させるので
血糖値が一気に低下する血糖値スパイクを引き起こすので脂肪が毎回蓄えられていきます。
毎日繰り返していたらと影響はとても大きいでしょう。
自動販売機でお手軽に購入できるメリットもありますが、
同じコーヒーでもコンビニで売ってる挽きたてコーヒーがおすすめです。
砂糖が入ったコーヒーを夜に飲む習慣があると
眠りの質を落とし、血糖値スパイクを引き起こし肥満体型に近づいてしまいます。
心当たりのある方は習慣を変えてみましょう。
週1回30分だけなので無理なく継続!!
加圧トレーニングとTRXを使ったパーソナルトレーニングです。
お尻トレーニングも強化中!
低負荷なので運動が苦手な方でも大丈夫!
トレーニング後に有酸素運動を組み合わせるとより効果的です。
初めての方には体験コース(40~60分程度)をご用意しております。
まずは、お気軽にお電話ください。
090-9127-4293
※トレーニング中などで、電話に出られない場合があります。
その際は、折り返しご連絡致します。
公式ラインでも体験のご予約やお問い合わせもできます。
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