睡眠の質を下げる悪い習慣を改善していく。疲れが取れる良いサイクルを作りましょう。
こんにちは。
熟睡する為には、『悪い習慣』を改善する事が一番効果的です。
今回は、睡眠を妨げる悪習慣についてです。
①ブルーライト
②興奮状態を作るもの
③食事
④飲酒
⑤喫煙
①ブルーライト
ブルーライトはスマホやパソコン、ゲームなどから出る青色の光です。
視力低下にも影響がありますが、睡眠障害にも影響します。
寝る前にスマホを見る習慣はほとんどの方があると思います。
短時間だけスマホを見るのであればそれほど影響はありませんが、
長時間のスマホや、テレビ、ゲームは眠る前は避けましょう。
また、ブルーライト以外にも強い光や明るい光は避けた方がよいです。
明るい部屋で寝たり、夜にコンビニやお店で長いするのも辞めた方が良いですね。
②興奮状態を作る娯楽
ゲーム、TV、映画、ドラマ、漫画、小説など世の中には様々な娯楽が溢れています。
夢中になって楽しめるのはとても素晴らしいですが、
寝る間も惜しんでとなると、睡眠への影響は大きいです。
興奮状態はオンモード、いわゆるお昼に活動する状態を作りだします。
すると交感神経が優位に働き心拍数や血圧もあがって
睡眠に求められるリラックスとは真逆の状態になってしまいます。
そして、ゲーム、TV、映画、ドラマは先述のブルーライトの問題もあるので
寝る前に夢中になって画面をみるのは避けましょう。
③食事
睡眠には影響がなさそうな食事ですが、
食べてすぐ寝ると睡眠の質が落ちます。
原因は成長ホルモンの分泌が抑えられてしまうからです。
成長ホルモンは全身に若返り効果を促してくれるありがたいホルモンです。
このホルモンは睡眠中、筋トレ後に沢山分泌されます。
また、20歳ぐらいまでは体を成長させる為に沢山分泌されます。
寝る子は成長ホルモンが沢山分泌されるから育ちます。
加圧トレーニングも、成長ホルモンを大量に分泌させる事が出来るトレーニング方法です。
また、食べてすぐ寝ると太ります。
睡眠の2時間前には食べ終わっているのが理想ですので、
熟睡の為にも、太らない為にも、筋肉を成長させる為にも、髪の毛はお肌のハリやツヤの為にも
21時までに食べ終える習慣は大事ですね。
④飲酒
眠れないからお酒を飲む。
これは、眠りにつくまでの時間を短縮する効果は多少あります。
ですが、眠りの質が悪いので途中で起きます。
また、トイレにも行きたくなるので起きます。
一時的に効果があるように感じるだけで睡眠には悪影響です。
本当はお酒を辞めた方が良いのですが、
お酒とお水を飲む、睡眠の2時間前までに飲み終えるなど
ちょっと工夫してみるといいです。
⑤喫煙
喫煙者になると不眠症の率は跳ね上がるそうです。
タバコに含まれるニコチンはアドレナリンを分泌させるので興奮状態になります。
目が冴えるコーヒーと同じで眠れなくなります。
特に、眠る直前は避けるべきです。
喫煙は健康を考えるなら辞めるべきですね。
週1回30分だけなので無理なく継続!!
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