フル可動域のトレーニングを意識する事で、筋トレの効果も上がり、体の柔らかさもついてくる
こんにちは。
予定通り愛知県の緊急事態宣言は24日に解除されそうです。
むしろ、緊急事態宣言が出ている事すら忘れてしまっている状態でしたが
お店の感染防止対策はしっかり取り組んでおります。
さて、今回は体の柔らかさのお話です。
ストレッチを習慣化されている方はきっと体が柔らかくなっているでしょう。
今日こられたお客さんで、150度ぐらい開脚できるようになったという方もいらっしゃいました。
180度の開脚が出来るようになりたくて、頑張っているそうです。
もちろん体は柔らかい方がいいです。
同じトレーニングでも可動域が広い方がより多くの筋肉が動員され
トレーニング効果もあがり、消費カロリーも上がります。
また、関節も広く動く事でさび付きにくくなります。
では、どれぐらい体が柔らかいといいのでしょうか?
求める度合いは人それぞれですが、
個人的には、フル可動域のトレーニングが出来る柔らかさがあれば良いと思っています。
プッシュアップで体が床に触れるぐらいの可動域。
スクワットでハムストリングとふくらはぎが触れるぐらいの可動域。
ローイングで肩甲骨がしっかり寄せられる可動域。
脚上げ腹筋で膝が真っ直ぐに伸ばせるぐらいの可動域。
ブリッジが出来るぐらいの可動域。
基本的なトレーニングの可動域を動かせる柔らかさを身に付けるには、
それぞれの種目を可動域いっぱいになるまで動かしてトレーニングすれば自然と柔らかさもついてきます。
誰かに背中を押してもらうストレッチは、
力を抜いてリラックスさせて筋肉を伸ばしていきます。
すると、外部からの力が加わった時に筋肉が硬くなって体を守る機能が働きにくくなります。
その点、トレーニングでフル可動域を意識する事で身に付く柔らかさは
外部からの力が加わった時に筋肉はしっかり硬くなって身を守ってくれます。
週1回30分だけなので無理なく継続!!
加圧トレーニングとTRXを使ったパーソナルトレーニングです。
お尻トレーニングも強化中!
低負荷なので運動が苦手な方でも大丈夫!
トレーニング後に有酸素運動を組み合わせるとより効果的です。
初めての方には体験コース(40~60分程度)をご用意しております。
まずは、お気軽にお電話ください。
090-9127-4293
※トレーニング中などで、電話に出られない場合があります。
その際は、折り返しご連絡致します。
公式ラインでも体験のご予約やお問い合わせもできます。
お名前(苗字だけでけっこうです)と
体験の希望日時を送ってください。