間食や砂糖を断ちきる事がダイエットへの近道。加圧トレーニングをきっかけに食生活を見直す
こんにちは。
休業41日目です。
ついに愛知県独自の緊急事態宣言が解除されました。
スポーツジムへの休業要請は今月末まで継続するようですね。
東京でも段階的にスポーツジムの営業が再開されていくようですので
愛知県も6月からはスポーツジムの営業が始まりそうです。
当スタジオはパーソナルトレーニングジムなので
感染リスクも少なく営業していけると思います。
さて、今回はダイエットで最初に見直す間食と砂糖のお話です。
1日3食の食事量が多すぎて、
もしくは糖質と糖質の組み合わせが多い食事
(例えばラーメン+チャーハン、パスタ+ケーキセット)
でなければ
太る原因は3食以外の間食でしょう。
甘いお菓子やスイーツは基本太ります。
では食べてはダメかと言えばそんな事はありません。
問題は食べる事が当たり前になってしまう事です。
甘いものは中毒性があります。
一度食べると満足感を感じ、幸せな気分になれます。
すると次の日も食べたくなり、また次の日も食べたくなり
やめられなくなってしまいます。
まずは、甘いものには中毒性がある事をしっかり認識しましょう。
その上で、中毒性があるならば中毒の連鎖を断ち切るしかありません。
毎日ではなくても、週に4日以上甘いものを間食で食べる方は中毒性が高いと言えます。
人間は食べたものを忘れて行きます。
特に、自分にとって負い目を感じる食事はどんどん忘れていきます。
一週間で甘いものを間食で食べた日をチェックしてみてください。
それだけで自分が中毒性が高くなっているか知る事ができます。
できれば、何を食べたかを記録出来るとより良いですね。
現実と向き合ったら、次は中毒から抜け出しましょう。
砂糖は体には不要です。
なので、砂糖を断ったからと言って体調を崩す事はありません。
むしろ、調子が良くなるはずです。
甘いものは1週間食べなければ食欲が変わり
『食べたい』という気持ちがなくなります。
なので、まずは1週間甘いものを断ちましょう。
とは言っても、いきなり出来るなら苦労はしません。
甘いものを断つ方法を紹介します。
①頻度や量を減らす
毎日を2日に一回へ、今まで食べていた量を半分へ
②置き換える
今よりは太りにくいものへ変えていきます。
洋菓子よりは和菓子へ、糖質の量が少ないものへ
プロテインやプロテインバーなどタンパク質が多いものへ
③より高級なものへ
値段が高い商品は小さい分、美味しいです。
値段が低い商品は大量生産できるので人工的な材料が多く
量も多いので太ります
④忙しくする
暇な時間があるとついつい食べてしまいます。
忙しくすると間食は減り、消費カロリーも増えて一石二鳥です
自分に合ったやり方で試してみるといいでしょう。
甘いものを食べるのが当たり前の状態ではダイエットは難しいです。
少しずつでもいいので改善していきましょう。
甘い飲物も要注意です。
甘いものを食べるのが当たり前から、特別な事になれば中毒から抜け出せたと言えるでしょう。
加圧トレーニングなどの筋力トレーニング後に甘いものを食べるのは少量ならOKなんです。
あくまでも少量です。
筋肉の材料となるタンパク質は糖質と一緒に摂取する事で筋肉への吸収がよくなります。
あんぱんと牛乳、プロテインに砂糖などです。
あんこはタンパク質なので和菓子系は良いですね。
但し、小さいわりに糖質量が多いのであくまでも少量です。
また、加圧トレーニングを始めた事をきっかけに食事を見直す気持ちが湧いてきます。
『せっかく加圧トレーニングを頑張ったから』という気持ちは
思いのほか影響力が大きいです。
加圧トレーニングをやって、ランニングをするなど有酸素運動の習慣が付けば
間食は減って、消費カロリーが増えて体が引き締まりそうですよね。
週1回30分だけなので無理なく継続!!
加圧トレーニングとTRXを使ったパーソナルトレーニングです。
お尻トレーニングも強化中!
低負荷なので運動が苦手な方でも大丈夫!
トレーニング後に有酸素運動を組み合わせるとより効果的です。
初めての方には体験コース(40~60分程度)をご用意しております。
まずは、お気軽にお電話ください。
090-9127-4293
※トレーニング中などで、電話に出られない場合があります。
その際は、折り返しご連絡致します。
公式ラインでも体験のご予約やお問い合わせもできます。
お名前(苗字だけでけっこうです)と
体験の希望日時を送ってください。